日本では、明治時代の半ばに初めて飲料自販機が登場し、現在では全国に225万台が設置されるまでに致りました。それは戦後、度々続いた好景気による人手不足、人件費の高騰により、人に取って代わる労働力として普及しました。そして近年では、新型コロナウィルスによる非接触・非対面ニーズの高まり、慢性的な人手不足等の要因により、商品やサービスを無人で提供するビジネスとして再度注目を集めるようになりました。

　現在の日本社会の課題　ー　人口減少、労働環境の改善、生産性向上、さらにコロナ禍に生まれた新たな生活様式。これらに対応するため、私たちは無人サービス機向けのIoTプラットフォームサービスを展開しています。

　新規顧客を獲得し、既存顧客を繋ぎ止めるロイヤルティプログラム。顧客の利便性を高めるキャッシュレス決済。これまでにない斬新なユーザー体験を提供するスマホアプリ。IoTの力で無人サービス機のDXを実現し、顧客との双方向コミュニケーションを実現する次世代ソリューションを提供します。